富士吉田市議会 2021-12-09 12月09日-02号
また、今年度のクラウドファンディングによる寄附金の用途といたしましては、センサーわな等ICT技術を活用した効率的な管理捕獲の推進及び鳥獣進入防止柵の設置並びに若手ハンターの育成等に活用させていただくことと併せ、ジビエ加工施設の整備に向け、鋭意取り組んでまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(小俣光吉君) 渡辺大喜君。
また、今年度のクラウドファンディングによる寄附金の用途といたしましては、センサーわな等ICT技術を活用した効率的な管理捕獲の推進及び鳥獣進入防止柵の設置並びに若手ハンターの育成等に活用させていただくことと併せ、ジビエ加工施設の整備に向け、鋭意取り組んでまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(小俣光吉君) 渡辺大喜君。
これを受けまして令和3年度の予算でございますけれども、有害鳥獣に係る報償費といたしまして13万円、これは前年と変わらないんですけれども、10節需要費で7万7,000円、これはわなの修繕費でございます。それから11節役務費といたしまして、郵便料等を計上してございます。 あと、これは新しい取組なんですけれども、4万4,000円を計上しておりますのは、職員の狩猟者登録料でございます。
次に、林政課になるのかな、カラスのおとりわなについてお伺いをしたいと思います。 この件は当委員会でも、12月のクリスマスの日に、カラスのおとりわなについて、甲州市に行政視察に行ってまいりました。ここでせっかくなので聞きたいと思いましたので、当委員会で取り上げさせていただきました。
市では、現在市内に出没するサルの群れの把握状況と、市で設置している囲いわなの成果状況を、現在の鳥獣害対策と併せてお伺いいたします。 ○副議長(岡部幸喜君) 関戸産業振興課長。 ◎産業振興課長(関戸一光君) お答えします。 市の鳥獣被害への対策としましては、これまで有害鳥獣を捕獲し生息数を減らす駆除と、田畑への侵入を防ぐ防除の二つの対策を行ってきております。
長崎知事は、昨年の6月定例県議会の所信表明で、有害鳥獣が及ぼす農林業被害が年間4億円に上っている状況を踏まえ、ライフル銃の射撃訓練や、わな猟の技術を習得できる環境を整備する方針を示しました。
有害鳥獣は、わなを設置しても確実に捕獲できるわけではありません。そのため、捕獲するのではなく追い払うということも有効な手段であると言われており、その一つとして音などで動物を追い払う動物駆逐用煙火という花火があります。動物駆逐用煙火の使用に当たっては、危険も伴い、事故も発生していることから、その購入には公益社団法人日本煙火協会が発行する動物駆逐用煙火消費保安手帳が必要となります。
それから、わな設置の確認等、これが800カ所、鳥駆除10許可ということでございまして、これに基づきまして令和2年度予算を編成したところでございまして、電気柵の設置につきましては令和2年度14カ所、防鳥網を6カ所、金網柵は3カ所、それからイノシシ、鹿は150頭で、ここが管理捕獲と計画を含めてでございますので、こちらのほうは若干少なくしてございますけれども、小型獣が50頭、それからわな設置が1,000カ
猟銃だけでなく、わな猟の免許を持っている人も入っています。年々会員の高齢化とともに会員は減少傾向なので、ここにチラシがありますけれども、狩猟の現場体験参加者募集、山梨県若手ハンター入門ということで、こういった取り組みを猟友会でもしているそうです。傍聴席にも、このようなものです。
それにつきましては、捕獲檻の設置あるいはわな等を有害鳥獣の駆除の実施体にお願いして、セッティングして駆除等をしていただいているところでございます。
◆4番(白鳥純雄君) 市でもいろいろ取り組んでいただいており、また、猟友会の皆さんにもお骨折りをいただいているということで、捕獲頭数もかなりのものはありますけれども、私は被害に遭う前に畑に出没したら捕まえる、駆除だけでなく先ほども言ったように駆除だけでなく捕まえるということで、わなや鳥獣が来ないようにする対策、また、これだけではなく、新たな取り組みが求められているのではないかと思います。
137: ◯池谷委員 私のほうでは、中道地区ですが、午前7時ごろですか、心経寺町のところに熊が出てきまして、それがわなにかかったということで、その件で1つお聞きしたいと思います。
生息調査を行いながら、出没しやすい場所への箱わなの設置も行っておりますが、最近では装置も費用も大きくなるのでございますが、今後は囲いわなというサル用の定置わなによる捕獲対策で実施をしている団体も多数ございます。こういった団体の事例等を当市における有効手段の手だてというふうな考えをしながら、対策に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(長田喜巳夫君) 白鳥純雄君。
鳥獣害対策の中心となってきました猟友会の会員の減少と高齢化もあり、今後の対策として、わなを初めとした狩猟免許の取得促進やジビエの活用なども含めた鳥獣害対策が必要であります。議員提案の、動物の追い払いに特殊な火薬を使うには安全講習会の受講が必須となるため、必要に応じ講習会などを開催することにより、農家の皆様へ鳥獣害対策への技術や助言をお伝えできればと考えております。
わなにかかった動物を至近距離からとどめを刺すとめ刺しや、処理を頼まれることも多く、とても大変な作業だと伺っております。 駆除頭数がふえると予想される今後を考えますと、認定鳥獣捕獲等事業者制度を利用した専門事業者による鳥獣害対策を進める方向に向っていくと思います。
昨年度、新たな対策として、旭町上條中割地区内でGPSによる猿の生息調査の結果をもとに囲いわなを設置し、一定の成果を得たところであります。 引き続き、地元猟友会と連携した追い払い、捕獲・駆除や電気柵による防除を並行して行うとともに、先進事例を参考にしながら、効率的かつ効果的な方策を調査・研究してまいります。 ○議長(田原一孝君) これより清水康雄議員の再質問を許します。 清水康雄議員。
個体数調整のため特定鳥獣適正管理事業を継続して取り組むとともに、有害鳥獣駆除事業として猟友会による駆除活動に対して補助金を交付するほか、箱わなやくくりわななどの捕獲機材を支給するなどして大切に育ててきた農作物の被害を少しでも防ごうと対策を講じてきております。
この地区は、禁猟区となっており、わなでの捕獲をしていると思うが、その後の進捗はという質問に対し、県の鳥獣コーディネーターにお願いし、現場を見て足跡等確認している。現在、捕獲頭数は増えてきているが、被害は減っていない状況である。引き続き、猟友会と協力していきたいとの答弁がありました。
次に、処理施設ですが、年間に150頭まで処理できるようにつくられていますが、鹿の捕獲は、肉の安全性を確保するため、わな猟を主体としなければならないことや、気象条件に左右されること、また、捕獲から処理施設への持ち込みが2時間以内と衛生基準で定められていること等の制約を遵守しているため、商品として使えるものが限られてくるという現状があります。
そのためには、地元の猟友会の皆さまの協力をいただき、檻やわなを設置する管理捕獲、国、県や町の補助金の活用による被害防除防護柵の設置、さらには地元の皆さまにご協力をいただき、餌場や隠れ場所を集落から取り除いていただく除草作業、この3つの対策をうまく組み合わせて取り組むことが重要です。
要は、ああ、また予算を使うために、また何かやってるわなという程度にしか、私には思えない。 だから、皆さん口に出さないけれども、本当に、この商工業振興費の中で、中心市街地商業等活性化事業や、そういったものが効果を生んでいるか、さっき言った費用対効果はできているのか、リノベーションできたのかといったら、私は違うと思っているんですよ。だから、立場立場で言うわけですね。