103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富士吉田市議会 2021-12-09 12月09日-02号

また、今年度のクラウドファンディングによる寄附金の用途といたしましては、センサーわな等ICT技術活用した効率的な管理捕獲の推進及び鳥獣進入防止柵設置並びに若手ハンター育成等活用させていただくことと併せ、ジビエ加工施設の整備に向け、鋭意取り組んでまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長小俣光吉君)  渡辺大喜君。     

甲府市議会 2021-03-17 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-17

これを受けまして令和3年度の予算でございますけれども、有害鳥獣に係る報償費といたしまして13万円、これは前年と変わらないんですけれども、10節需要費で7万7,000円、これはわな修繕費でございます。それから11節役務費といたしまして、郵便料等を計上してございます。  あと、これは新しい取組なんですけれども、4万4,000円を計上しておりますのは、職員の狩猟者登録料でございます。

甲府市議会 2021-03-09 令和3年経済建設委員会 本文 開催日: 2021-03-09

次に、林政課になるのかな、カラスのおとりわなについてお伺いをしたいと思います。  この件は当委員会でも、12月のクリスマスの日に、カラスのおとりわなについて、甲州市に行政視察に行ってまいりました。ここでせっかくなので聞きたいと思いましたので、当委員会で取り上げさせていただきました。  

上野原市議会 2020-12-03 12月03日-02号

市では、現在市内に出没するサルの群れの把握状況と、市で設置している囲いわな成果状況を、現在の鳥獣害対策と併せてお伺いいたします。 ○副議長岡部幸喜君) 関戸産業振興課長。 ◎産業振興課長関戸一光君) お答えします。 市の鳥獣被害への対策としましては、これまで有害鳥獣捕獲生息数を減らす駆除と、田畑への侵入を防ぐ防除の二つの対策を行ってきております。 

大月市議会 2020-06-15 06月15日-一般質問-02号

有害鳥獣は、わな設置しても確実に捕獲できるわけではありません。そのため、捕獲するのではなく追い払うということも有効な手段であると言われており、その一つとして音などで動物を追い払う動物駆逐用煙火という花火があります。動物駆逐用煙火の使用に当たっては、危険も伴い、事故も発生していることから、その購入には公益社団法人日本煙火協会が発行する動物駆逐用煙火消費保安手帳が必要となります。 

甲府市議会 2020-03-17 令和2年予算特別委員会 本文 開催日: 2020-03-17

それから、わな設置確認等、これが800カ所、鳥駆除10許可ということでございまして、これに基づきまして令和2年度予算を編成したところでございまして、電気柵設置につきましては令和2年度14カ所、防鳥網を6カ所、金網柵は3カ所、それからイノシシ、鹿は150頭で、ここが管理捕獲と計画を含めてでございますので、こちらのほうは若干少なくしてございますけれども、小型獣が50頭、それからわな設置が1,000カ

上野原市議会 2019-09-18 09月18日-03号

◆4番(白鳥純雄君) 市でもいろいろ取り組んでいただいており、また、猟友会皆さんにもお骨折りをいただいているということで、捕獲頭数もかなりのものはありますけれども、私は被害に遭う前に畑に出没したら捕まえる、駆除だけでなく先ほども言ったように駆除だけでなく捕まえるということで、わな鳥獣が来ないようにする対策、また、これだけではなく、新たな取り組みが求められているのではないかと思います。 

上野原市議会 2019-03-13 03月13日-02号

生息調査を行いながら、出没しやすい場所への箱わな設置も行っておりますが、最近では装置も費用も大きくなるのでございますが、今後は囲いわなというサル用の定置わなによる捕獲対策実施をしている団体も多数ございます。こういった団体事例等を当市における有効手段の手だてというふうな考えをしながら、対策に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長長田喜巳夫君) 白鳥純雄君。

大月市議会 2018-12-12 12月12日-代表質問・一般質問-02号

鳥獣害対策中心となってきました猟友会会員減少高齢化もあり、今後の対策として、わなを初めとした狩猟免許取得促進ジビエ活用なども含めた鳥獣害対策が必要であります。議員提案の、動物の追い払いに特殊な火薬を使うには安全講習会の受講が必須となるため、必要に応じ講習会などを開催することにより、農家の皆様へ鳥獣害対策への技術や助言をお伝えできればと考えております。 

韮崎市議会 2018-06-19 06月19日-03号

昨年度、新たな対策として、旭町上條中割地区内でGPSによる猿の生息調査の結果をもとに囲いわな設置し、一定の成果を得たところであります。 引き続き、地元猟友会と連携した追い払い、捕獲駆除電気柵による防除を並行して行うとともに、先進事例を参考にしながら、効率的かつ効果的な方策を調査・研究してまいります。 ○議長田原一孝君) これより清水康雄議員の再質問を許します。 清水康雄議員

富士河口湖町議会 2018-06-06 06月06日-02号

次に、処理施設ですが、年間に150頭まで処理できるようにつくられていますが、鹿の捕獲は、肉の安全性を確保するため、わな猟を主体としなければならないことや、気象条件に左右されること、また、捕獲から処理施設への持ち込みが2時間以内と衛生基準で定められていること等の制約を遵守しているため、商品として使えるものが限られてくるという現状があります。

甲府市議会 2018-03-16 平成30年予算特別委員会 本文 開催日: 2018-03-16

要は、ああ、また予算を使うために、また何かやってるわなという程度にしか、私には思えない。  だから、皆さん口に出さないけれども、本当に、この商工業振興費の中で、中心市街地商業等活性化事業や、そういったものが効果を生んでいるか、さっき言った費用効果はできているのか、リノベーションできたのかといったら、私は違うと思っているんですよ。だから、立場立場で言うわけですね。